エリザベス女王逝去に海外の反応は?海外在住者が各国の様子を告白!

今回は、エリザベス女王死去に対する海外の反応を調査しました。

海外在住日本人の協力のもと、各国の反応について述べてもらいました。

 

イギリス在住56歳女性

テレビが各局どこでも、女王さまの特別番組をしています。

なぜ王位継承したか、エドワード8世の退位問題からジョージ6世の急逝、ご本人の人生、フィリップ王子とのラブストーリー、王家不要論も出たことのある在位中にどのように対処してきたか、ダイアナ妃問題、ヘンリー王子夫妻との確執等。

亡くなられたスコットランドのバルモラル宮殿、バッキンガム宮殿、ウィンザー宮殿などで人々が集まり献花や国歌の自発的斉唱が、崩御報道前から始まっていました。

イギリス人は、動転を見せることを嫌がるので、できる限り平常運転の生活をしながら内面で女王様を悼んでいます。

生まれてこの方ずうっとエリザベス女王在位だった人々ばかりなので、心の拠り所を失った感じ。

国歌「God Save the Queen」が「 God Save the King」に代わり、歌詞の中のQueenもKingと言い換えることになるので、とても違和感があります。

 

イギリス在住33歳女性

みんなとても驚き悲しんでいます。

「我々は女王のいない英国を知らない」といった人がほとんどで、クイーンという絶対的存在を失って喪失感にあふれています。

「未だに信じられない」といった人も多く、会社の同僚は仕事を休んでいました。

何処へいっても女王崩御の話題で持ちきりで、改めて国民にとって存在感のある大きな存在だと思い知らされました。

今後硬化や切手などのデザイン変更などがどうなるかも注目で、慌ただしい雰囲気です。

 

イギリス在住32歳女性

国民全体がショックを受けています。

インスタでエリザベス女王の写真にRest in peaceと書いて投稿しているひとが大勢いますし、企業も女王のニュースにいち早く反応して、HPにお悔やみのメッセージを掲載しています。

来週の週末にストライキを予定していた国鉄は、ストライキを中止することを発表しました。

おそらく、女王へのリスペクトを表現するため、そして、多くの人がバッキンガム宮殿にお花をそえに訪れることを予測しての行動だと思います。

 

フィンランド在住27歳女性

死去のニュースが発表された後、電車の中に乗っていたホストファミリーは電車内でエリザベス女王死去のニュースを電車のアナウンスで聞いたとのことでした。

また、全世界にニュースがネット上で流れた後も、家族との食事中でも話題に上がったため、ある程度関心が高いニュースだったと思います。

しかし、気にしていない人は全く気にしていないため、国内ではそのようなことに関心がある人は死去のニュースを口にし、そうでない人は普段と変わりない生活をしているように思います。

 

アメリカ在住20歳男性

自分の周りでは、インスタグラムのストーリーでエリザベス女王の死について共有している人が何人かいました。

また、連絡アプリのグループチャットでエリザベス女王の死についてみんなが驚いてチャットを送り合っていました。

ネットニュースでも至るとこのニュースサイト(CNNやYahoo) などでエリザベス女王が死去されたことについての報道が盛んにされています。

 

モロッコ在住39歳女性

イスラム教国、英国の植民地支配の歴史もないことから、あまり大きな反応はないように思います。

恐らくアラブ圏で大事件が起きたり、歴史的関係の深いフランスやスペインでの大ニュースの方が国民の反応もあるでしょう。

とは言えモロッコでイギリス人はそこまで多くは見かけないものの、ヨーロッパとは地理上近く、英国の海外領土であるジブラルタルも50キロも離れていない為、全く無関心ということはないようです。

「エリザベス女王が亡くなったね」程度の話題には出ています。

 

カナダ在住36歳女性

インターネットニュースやYouTubeはエリザベス女王死去のニュースばかりです。

同僚からエリザベス女王が死去したと聞き、社内ではしばらくエリザベス女王の話題でもちきりでした。

私はその時仕事をしていたのでニュースについて知らなかったのですが、同僚はネットニュースの配信を受信して知ったそうです。

聞いた同僚達はショックを受けている感じでしたが、悲しそうにしている感じではありませんでした。

 

マレーシア在住29歳男性

テレビニュースやネットニュースで取り上げられていましたが、正直そこまで大々的なものではありませんでした。

マレーシアはもともと英領だったのですが、おそらくそこまでの政治的影響などが少ない、かつあまり人気もないのかもしれませんが無関心な人が多いと思います。

職場でもその話題を自分から持ち出してくる人はほとんどいませんでした。

なので、マレーシア国民に関していうと、非常に関心の度合いは低いトピックだと思います。

 

タイ在住51歳女性

私が在住するタイ国のエリザベス女王死去に関する反応は、大きなテレビ局のニュース番組で取り上げられています。

エリザベス女王は、タイ国民から絶大な人気があった2016年に死去した前国王のプミポン前国王と並び世界史上2番目に在位期間が長い君主でしたので、タイ前国王と絡めて報道されている様です。

SNSでも多くの人がエリザベス女王とイギリス国への追悼の意を表していて、イギリスへの関心が非常に高い事が感じられます。

 

タイ在住45歳女性

現在のタイ王国の国王であるワチラロンコン王(ラマ10世)の父親であるプミポン・アドゥンヤデート王は在任期間が70年と長かったためエリザベス女王とも親睦があった。

そのため葬儀など英国が催す関連のイベントにはワチラロンコン王が出席すると思われるという程度で、特段国民やニュースサイトで個別の意見を述べる姿勢は現在のところ見当たりません。

タイは富裕層の留学先に英国が多数を占めていることと、ヨーロッパのサッカーが国民に人気ですので親英です。

 

中国在住34歳女性

特に大きくは報道しておらず、未だエリザベス女王死去に関する情報を知らない国民がほとんど。

中国は世界情勢に加わるのが遅く、割と最近海外のニュースや国外情勢が報道されるようになった為、特に高齢のエリザベス女王について詳しく知る国民や興味を持つ国民が少ない事が原因と考えられる。

主には日本や韓国等中国から近い国々のニュースばかりでイギリスの情報はほぼ無知であり、まず、エリザベス女王と聞いてイギリスの事だと認識できる人も少ないようです。

 

オーストラリア在住33歳女性

周りがとにかく「嘘だろ!」と騒ぎ出し「なんのこと?!」と聞くとエリザベス女王が亡くなったとのことで、とにかく皆「うそー!」と言ったような感じでした。

オーストラリアは海外からの移民が多く、元々にイングランドからのルーツを持つ人が多いため、余計に大騒ぎになっているのだと思います。

ニュースでも速報といった形でとり立たされていて、「女王には何も馴染みはないけれども寂しい」といったような、日本の天皇陛下に対するような感じの意識に似ていると思います。

 

アメリカ在住52歳女性

特にブレイキングニュースなどは流れていませんが、日本人関係の中では、話題に上がっています。

口々に、お悔やみの言葉が出てはいます。

そして、現在日本では、安倍元首相の国葬で揉めていますが、皆、エリザベス女王の葬儀こそが国葬と言うものだと言っています。日本の国葬問題は逆に恥を晒すと。

ローカルの間では、全くと言っていいほど、話題にはなってはいません。

王室と言う日本の皇室のような存在がないので、ピンとこないのだと思います。

 

私が住むニュージーランドでも、エリザベス女王が亡くなられた当日から連日のようにエリザベス女王のニュースで持ち切りです。

昨年亡くなられたフィリップ殿下とは、今頃天国で再会されているのかもしれませんね。

エリザベス女王とフィリップ殿下の馴れ初めで解説したとおり、2人の結婚は当初、イギリス国民からはあまり良く思われていなかったようです。

フィリップ殿下との4人の子供と隠し子疑惑でも触れましたが、イギリス王室にも不倫やらいろいろありますね。

エリザベス女王のご冥福をお祈りいたします。