目次
性別・年齢
女性・28歳
ワーホリを決意した理由
もともと英語を学びたいというきもちがあり、20代前半になってからフィリピンへ語学留学をしました。
本当はそこで終わりのつもりだったのですが、語学学校でできた友人たちは、フィリピンの語学学校のあとに、ワーキングホリデーを利用して別の国に行くという人が大半で、私もワーホリに興味を持つようになりました。
自分の語学力がどれくらい上がったのか、本場の英語圏で試してみたいという気持ちもありました。
そこで、ワーホリ協定のうち英語圏の国の中から、自然がたくさんあるニュージーランドを選びました。
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ニュージーランドを選んだ理由
生まれてからずっと都内に住んでおり、田舎暮らしに昔から興味をもっていました。
海外旅行もあまりしてこなかったので、いきなり海外の大きなシティに行くのは少し勇気が必要で、ニュージーランドであれば田舎暮らしを体験しながら、英語力があまり高くなくても生活ができるのではないかと考えました。
また、日本との時差も少ないので、ホームシックにかかったときに日本の友人と連絡をとりやすいかなと思ったのも理由の一つです。
ビザ取得の際のエージェント利用有無
利用しませんでした。
資金移動方法
フィリピンに語学留学に行ったときに現金をもっていって、現地で両替をしていたのですが、数週間の金額で済んだのでよかったものの、1年分の金額を現金でもっていくのが不安だったので、トランスファーワイズに登録して、大きな額を日本円を換金しました。
最初は5万円程度を現金で持ち、現地で両替して、ニュージーランドでトランスファーワイズに登録して手続きを進めました。
5万円以上必要なときはクレジットカードを使用しようと考えていました。
※以前「トランスファーワイズ」という名称でしたが、現在は「ワイズ」に名称が変更されました。
ワイズに関する関連記事を紹介しておきます。
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滞在期間
6カ月
ワーホリ中の出費額
約80万円ほど
語学学校通学の有無
通いませんでした。
ワーホリ中の思い出
ニュージーランドについて1カ月ほどはゲストハウスで暮らしました。
そこで出会った友人たちと、ニュージーランドの観光地にでかけたり、夜は星をみたりと、毎日とても楽しく過ごせました。
オーストラリアも近かったので、月に1度ほど旅行をしていました。
オーストラリアのいろいろな都市に遊びに行くことができてよかったと思います。
生活は日本とあまり変わらない感じですが、ワークバランスがとてもよく、自分の時間を楽しむことができました。
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これからワーホリする人へのアドバイス
ワーキングホリデーのほかの国と比べると、やはり自然がメインになってくるのであまり遊びに出かけるなどはできない国だと思いますが、自分の時間に専念できる割合が高いので、自分のやりたいことや趣味を持っているといいかなと思います。
あと、旅行と自然が好きという方は、そのとき金欠であっても、行けるうちにお金をおしまずにいろいろな場所にでかけてほしいと思います。
住んでいると当たり前でなんとも思わなくなってくる景色も、日本に帰国すると、とても尊いものだったの気づくので、そのときの自分の時間を大切に過ごしてほしいと思います。