将来の夢は英語圏で看護師!必要な資格と英語力を働き方別に調査!

コロナ禍において、医師や看護師を始め、多くの医療従事者の活躍に世界中の人が助けられました。

人々の生活を守り、時間を問わず働いてくれた彼らには頭が上がりません。

将来の夢に医師や看護師を上げる人も増加したそうです。

また、SDGsの観点から、近年では外国、特に英語圏への関心も高まりつつありますね。

英語に抵抗がある人が多い日本人ですが、すぐに英語ができなくても方法は沢山あります。

今回の記事では、将来の夢に英語圏で看護師になると決めた、あなたのお手伝いができればと思います。

 

将来の夢は英語圏で看護師!働く方法は3通り!

将来の夢に向けて、ここから一歩踏み出しましょう。

主に英語圏で看護師として働く為には、以下3通りの方法があります。

  • 看護留学
  • ボランティア
  • 海外就職

以下を参考に、あなたにぴったりの方法を見つけて下さい!

 

 

看護留学

日常会話ができる程度の英会話力があれば、看護留学も視野にいれることができます。

英語力に自信がないという方も受験することは可能です。

しかし、医療は専門性の高い分野ですので、基礎の英会話は身につけていたほうがいいでしょう。

 

 

ボランティア

海外移住をし、その土地で看護師として働くためには難しい試験をパスしなければなりません。

しかし、実はそのような試験をパスしなくても英語圏で看護師として活躍することは出来ます。

海外ボランティアや、派遣ナースという存在です。

彼らに必要なのは、既に自国で取得済みの看護資格と英語力のみです。

看護師として「より多くの経験や実績を積みたい」という人は検討してみると良いでしょう。

 

 

海外就職

これから英語圏で看護師として働く為に、まずは何をしたらいいのでしょうか。

いま現時点で英語が苦手でも大丈夫です。

まずは看護師にならなければ話になりません。

将来英語圏で働くことを視野に入れているのなら、国際看護師育成に力を入れている看護学校を目指しましょう。

 

 

英語圏で看護師として働く為に看護師資格は必要?

それぞれのパターンで必要になる資格が変わります。

日本で取得する看護師資格は必要なのでしょうか?

 

看護留学の場合

高卒であればどこの看護留学でも受け入れてくれます。

これから看護師資格を取得することも可能です。

英語圏で勉強することを視野に入れているのであれば、基礎英会話は習得しておきたいもの。

おすすめするのはオンライン英会話です。

 

 

ボランティアの場合

日常英会話に加えて、日本の看護師資格が必要になります。

ボランティア団体によっては、すぐに実践に入ることから、実践経験も求められます。

また、医療用語なども英語で言われた時にすぐに対応できることが求められます。

 

 

海外就職の場合

日本の看護師資格は使用することができません。

そして、国によって求められる資格が違います。

例えばアメリカであれば、CGFNSに合格し、その後にNCLEX-RNの資格を取得する必要があります。

行きたい国の就職条件を調べることが重要になってきます。

 

 

英語圏で看護師として働く為に必要な英語資格とは?

英語圏で看護師と働く為には、以下5つのいづれかの英語資格が必要になります。

  1. TOEIC
  2. TOEFL
  3. IELTS
  4. PTE
  5. OET

まず、各英語資格について解説をしていきます。

 

TOEIC

TOEICは、英語によるコミュニケーション能力を測定するテスト。

英語が母国語でない人を対象とした、日本では最も英語力を証明できる試験です。

TOEICを英語力の証明として使用するなら、最低でも600点は必要です。

750点以上あれば就職・転職に有利であると言われています。

 

 

TOEFL

TOEFLは、TOEICと同じEducational Testing Service(ETS)により開発されました。

英語を母国語としない人を対象に実施されているテストです。

主に英語圏の大学入学選考の英語力証明として利用されています。

TOEFL800点以上で英語圏(特にアメリカ・カナダ)の大学入学基準をほぼ満たします。

海外大学への進学を考えている方にとっては有効です。

 

 

IELTS

IELTSとは、英語運用能力を評価する試験です。

海外で看護師として働いたり、看護大学へ入学を目指す場合、7.0以上のスコアが必要とされます。

7.0はネイティブと意思疎通が問題なくできるレベルです。

IELTSの7.0はTOEICで945点、英検1級レベルと言われています。

かなり難易度の高い試験です!

看護師として働く為のビザ申請には、IELTSのスコアが必要となるケースも多いです。

 

 

PTE

PTEは、比較的新しい英語検定です。

ここ最近、IELTSからPTEに切り替える受験者が、世界的に見て増加傾向にあります。

IELTSに比べ、攻略しやすいことが大きな理由の1つとなっています。

PTE概要と攻略法を確認してみて下さい。

 

 

OET

OETは病院で働く人向けの英語力判定テストで、実際の現場を想定した内容で構成されています。

オーストラリア・ニュージーランド・イギリスなど、世界8か国で利用可能です。

OETの各セクション350点以上を取得する事で、看護師としての英語力を認められます。

試験内容が看護に関わる内容なので、IELTSよりも対策をしやすいと言えます。

OETかIELTSかの二者選択が可能な場合は、OETとIELTSのメリット・デメリットを確認すると良いでしょう。

ボランティアの場合はTOEICで大丈夫ですが、看護留学として海外の大学に入学する場合はTOEFLかIELTSが必要になります。

「既にIELTSを何度か受験しているけど、スコアが取れない」という方は、日本人にとって攻略しやすいPTEへの切り替えを考えてみることもおすすめです。

時間とお金を節約することができるでしょう。

更に、海外就職の場合はIELTSかOETが必要です。

IELTSとOETを比較した上で、どちらを受験するか考えてみましょう。

ただ個人的には、医療従事者向けの英語資格であるOETがおすすめです。

日本でのOET試験対策についても参考にしてみて下さい。

 

 

将来の夢は英語圏で看護師!まとめ

将来の夢は英語圏で看護師を目指している方へ、情報をまとめてみました。

看護師の資格を既に持っている人。

将来の夢として目指している人。

どちらも、海外の英語圏で看護師という資格を発揮することは可能です。

ただ、医療という専門分野であるがゆえに、高い英語力は必須であるといえます。

まずは基礎英会話を身に着け、日本でも受験可能な試験に臨まれることをおすすめします。

今回の記事が、あなたの将来の夢のお手伝いになれれば、大変嬉しく思います。