海外移住者が教えるお金の移動!皆がおすすめする資金移動方法とは?

海外移住含め、長期での海外生活を予定している人にとって必ず直面する問題。
それは、お金の移動をどうするか?ということ。

今回の記事では、現在既に海外移住をしている人々を対象に、お金の移動はどうしているのか?
また、おすすめの移動方法についても回答してもらいました。

 

海外移住者にお金の移動事情を質問!


英語圏、ヨーロッパ、アジア、それぞれの海外移住者の預金の移動事情について紹介していきます。

 

英語圏海外移住者の意見

まずは英語圏に住む海外移住者の意見から紹介していきます。

 

カナダ在住(50歳女性)

最初は銀行を利用していましたが、手数料が日本側とカナダ側の両銀行でかかること、またレートが悪いので、xeという外貨送金に特化したアプリを使うようになりました。

息子への仕送りの為にそのアプリを使っていたのですが、最近Wiseの存在を知り、利用し始めました。

レートの良さと使いやすさから、今後はWiseを使おうと思っています。

 

アメリカ在住(48歳女性)

お金の移動に関しては、Wiseを使っています。

ただ、日本で得たお金はほぼ日本の銀行口座に置いたままにしています。
Amazon.jpで買い物をした時などに、日本で発行されたクレジットカードで支払いをするなどして、日本で得たお金を使用するようにしています。

 

オーストラリア在住(33歳女性)

現在住んでいるオーストラリアと日本でのお金の移動は特にしていません。

日本とオーストラリアの現地の銀行に両方口座を持ち、日本に帰るときは日本で稼いだお金(副業や日本で仕事をしていた時代のお給料などを入れている)を使い、現在住んでいるオーストラリアでの生活費などは、こちらの銀行をメインに使って生活しています。

もし日本などで欲しいものがあれば、日本の銀行のカード(クレジットカードと提携してるもの)を使って購入しています。

 

 

ヨーロッパ海外移住者の意見

次に、ヨーロッパに住む海外移住者の意見を紹介します。

 

ドイツ在住(26歳男性)

以前はキャッシュパスポートというサービスを利用していましたが、定期的に日本で本人確認をしないと海外でお金を受け取れないシステムに変わったので、その後ウエスタンユニオンをしばらく使っていました。

ウエスタンユニオンは日本の銀行で入金、後に現地の銀行で身分証明をして受け取る仕組みになっているのですが、銀行に赴く際にコロナ禍で面倒な上に、取り出した現金を現地の口座に入れるという二度手間なので、現在はイギリスのwise.comという海外送金サービスを利用しています。

 

 

アジア海外移住者の意見

最後に、アジアに住む海外移住者の意見を紹介しますね。

 

ラオス在住(53歳男性)

セブン銀行を経由してウエスタンユニオンを利用しています。
現地通貨へ換金されてとても便利です。

そのほか 直接銀行間での送金もしますが、換金率が良くない上に手数料が高いです。

その国の友達に頼んで、直接換金して入金を頼むこともあります。
やはり一番良いのは友達に頼むことですね。
手数料もなく、換金レートも交渉できます。

お互いが得するレートで換金できます。
実際良い方法と言えるかどうかはわかりませんが、おすすめです。

 

韓国在住(55歳女性)

海外送金サービスは特には使っておりません。
ゆうちょ等を持っているので、もし何か日本在住の人や会社に送金しなければならない時は自分でなんとか出来る為です。

 

台湾在住(32歳女性)

VISAのデビットカードを利用しています。
在住国のATMを利用して、日本の銀行口座から現金を現地通貨で引き出しています。

そのつど手数料がかかってしまうので、引き出すときは限度額いっぱい引き出して、なるべく引き出す回数を減らすようにしています。

在住国では仕事をしていないので、日本へ送金するお金はありませんし、日本の銀行口座から直接生活費を引き出しているので、海外送金サービスを利用する機会が今のところはありません。

 

インド在住(38歳女性)

銀行に一度頼んだのですが上手くいかず、現在6万円ほどが宙に浮いた状態です。
もっと事前にちゃんと調べておけば良かったと思い、後悔しています。

インドの場合はルピーの国外持ち出しが禁止されているので、余計に手続きが煩雑な気がします。

ドルの受け取りはできるのに、日本円は日本円のまま送金できないからと、一度ルピーにして旦那の銀行口座に入金しました。
「日本の銀行へ海外送金した」とインドの銀行で言われましたが、2ヶ月たった今でもまだ日本の口座には入金されていません。

 

中国在住(33歳女性)

コロナが発生する前までは1か月に1回は日本への出張がありました。
よって、中国で貯めた元を中国で日本円に両替し、両替した日本円を日本へ持ち帰っていました。

コロナ発生後、日本帰国していないので、中国でどんどん元が貯まる状態になっています。
日本帰国が決まれば以前同様、こちらで日本円に両替し、現金を持って帰るつもりです。

 

タイ在住(55歳男性)

金額や用途によって違いますが、銀行間の海外送金を利用することもあります。
ただ、銀行間の送金に関しては手数料が高い為、おすすめはしません。

海外送金サービスを使うのならWiseの海外送金サービスがいいと思う。
世界的に承認されているので何より安心だと思います。

 

マレーシア在住(38歳女性)

まとまった日本円の現金を持参したのと、在住国で収入があるので、お金の移動はほぼしておりません。
もし必要となれば、クレジットカードのキャッシングで、こちらの銀行で現地通貨を引き出すと思います。

国際間の資金移動であれば、Wiseという海外送金サービスの利用を考えています。
実際に利用したことのある人も周りにいて、おすすめとのことです。
手数料が銀行等に比べて格段に安く、きちんと送金された実績もあり、安心かと思います。

 

 

海外移住者の多数がお勧めするお金の移動方法とは?

海外移住者の回答にもあるように、多くの人が海外送金サービスWiseをお勧めしています。
実は私も、日本・ニュージーランド間のお金の移動に関してはずっとWiseを利用しています。

私がWiseを使っていて良いなと思う点は、

  • 本当の為替レートで換金してくれる
  • 隠れたコストが無い
  • スマホで10分程度で手続きが完了する
  • 入金がとにかく早い

の4点かなと思います。

 

まず、「本当の為替レートで換金してくれる」「隠れたコストが無い」の2点についてですが、他社と比較するとよくわかります。

ちなみに私が持っている日本の銀行口座は、楽天銀行と新生銀行。
そしてPaypalのアカウントを持っています。

では、楽天銀行・新生銀行・Paypal、そしてWiseの4社で海外送金した場合、どれだけ違うのでしょうか?

 

日本円30万円をニュージーランドに海外送金した場合、楽天銀行と新生銀行では90ドル程度の損、そしてPaypalに関しては170ドル以上の損をしてしまいます。

1ニュージーランドドルを80円として計算した場合、7,200円から14,000円程度も無駄にしてしまっています。
1日分、もしくは2日分の日給と考えると、こんなに取られるのは痛いかなと思います。

そして、スマホでサクッと手続きが出来てしまうこと、そして日本の銀行への入金がかなり早いという点についても、本当に優れたサービスだと思います。

 

大きな金額(といっても30万円)で海外送金したのは大分前なのですが、以下の画像は2018年にWiseを利用して海外送金をした時の画像です。

 

スマホで海外送金手続きをした翌日、日本の銀行に入金されていました。

そのたった1日の間で、3回か4回ほどWiseからEmailが届きました。
内容は、「今どういった処理をしていてお金がどこにあるのか?」を伝える内容のものでした。

日本人含め、周囲のほとんどの友達もWiseを使ってお金の移動をしています。
海外移住者にとって、Wiseでのお金の移動はもはや常識と言っても過言ではありません。

それと同様に、お金の移動に銀行を頼る人は激減しているんでしょうね...

 

 

まとめ


海外移住者のお金の移動事情、いかがでしたか?

私が初めてニュージーランドに入国した時、日本円で100万円ほどを現金で持ち込んだのですが、心配しすぎて飛行機の中では一睡もできなかったという苦い過去があります。

14年も前なので、その当時は現金を持ち込む人も多かったのですが、全然おすすめしません!

今やインターネットの普及で、こんなに簡単・安全・スピーディーにお金の移動ができるなら、それを利用しない手はありませんね。

皆様が海外移住生活を始めるにあたって、お役に立てる情報を提供できたなら幸いです。

ABOUTこの記事をかいた人

ニュージーランドの南島でファーム暮らしをしているカブラルです。 旅行、美味しいご飯とお酒、楽しいことの企画が大好きです。 ファームステイや南島周遊ツアー、ワーホリサポートを提供しており、皆さんのニュージーライフを楽しいものにするお手伝いをしています♪