ニュージーランド移住にIELTSは必要?恋人や家族連れの場合は?

今回は、ニュージーランド移住に必要なIELTSスコアについて調査しました。

留学先や移住先として世界中から人気の高いニュージーランド。

当然のことながら、移住・永住する為には英語力が求められます。

今回は、ニュージーラン移住の為に必要なIELTSのスコアについてまとめました。

また、IELTS以外にも有効な英語力証明についても紹介!

ぜひこちらの記事を参考に、ニュージーランド移住の夢へ一歩踏み出してみて下さいね。

 

ニュージーランド移住にIELTSは必要?

海外移住に必要な英語力証明と言うと、IELTSを真っ先に思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか?

実はIELTSに限らず、ニュージーランド移住に有効な英語力証明は、IELTSを含めると以下の6種類があります。

・IELTS
・TOEFL iBT
・PTEアカデミック
・FCE
・FCE for Schools
・OET

では、各英語力証明について解説していきますね。

 

IELTS

IELTS(アイエルツ)の正式名称は、International English Language Testing System。

日本でも東大や外務省では、IELTSが英語能力の判断基準に採用されています。

留学や移民に限らず、英語力判定や英語力アップに効く試験として注目されています。

 

TOEFL iBT

TOEFL iBTは、アメリカやカナダなどの大学に留学する際に必要なイメージですよね。

ニュージーランドでも、英語力証明として認められています。

学生ビザ取得の場合、入学を希望している大学によって求められるスコアが異なります。

永住権などの申請には、合計スコアが79以上必要です。

 

PTEアカデミック

日本ではまだあまり馴染みのないPTEアカデミック。

PTE試験対策と攻略法で解説をしていますが、PTEアカデミックはパソコンでの受験となります。

会場内に設置された指定のパソコン室で監督者の元、他の受験者と試験を受けます。

日本人はどうしても対面式のスピーキングに抵抗を感じる人が多いようで、私の周りでも、最近はIELTSからPTEアカデミックに切り替える人が多いようです。

 

FCE

FCEとは、ケンブリッジ大学が実施しているケンブリッジ英検の中級レベルです。

日本人にお馴染みの英語検定といえばTOEICですよね。

実はTOEICはアジア圏内に限られた英語検定です。

このFCE(中級)を取得すれば、英語圏やEU諸国のどこへ行っても「仕事ができる程度の英語力がある」という証明になります。

 

FCE for Schools

FCEを学生を対象につくられた別バージョンのものを、Cambridge English: First for Schools(FCE
for Schools)といいます。

このテストは、扱う内容がより中高生に適したものになっています。

出題形式は一般向けテストと全く同じです。

合格すると、受験者は一般向けのテストと同じ資格証明書を得ることができます。

 

OET

OETは、医療従事者向けの英語力証明です。

この先、医師や看護師、理学療法士など、医療従事者の資格を利用して移住を考えているという方は、IELTSよりもOETをおすすめします。

医療に特化した英語力証明の為、海外の医療現場で働きたいと思っている方はOET一択です。

OETを日本で勉強する方法については以前解説したとおりです。

 

ニュージーランド移住に必要なIELTSスコアは?

ニュージーランド移住に必要なIELTSスコアについて解説します。

今回は、最も一般的なSkilled Migrant(技能移民)カテゴリーで申請する場合のスコアについて紹介しています。

 

申請者の場合

上の画像は、ニュージーランド移民局のウェブサイトからのものです。

 

・IELTS       6.5スコア以上
・TOEFL iBT    79スコア以上
・PTEアカデミック 58スコア以上
・FCE       176スコア以上
・FCE for Schools 176スコア以上
・OET       B評価以上

 

申請者の配偶者(恋人)や16歳以上の子供の場合

上の画像は、ニュージーランド移民局のウェブサイトからのものです。

・IELTS       5.0スコア以上
・TOEFL iBT    35スコア以上
・PTEアカデミック 36スコア以上
・FCE       154スコア以上
・FCE for Schools 154スコア以上
・OET       C評価以上

 

申請者のパートナー(恋人や配偶者)が就職する場合は、申請者と同じスコアが必要です。

ニュージーランド移住に関する英語力証明の条件は頻繁に変更されます。

よって、ご自身でもニュージーランド移民局のウェブサイトで確認するようにして下さい。

また、ニュージーランド移住に強い弁護士やアドバイザーについては以前調査済みです。

ニュージーランド移民局のウェブサイトは英語なので、「日本語できちんと理解したい!」という方は、弁護士やアドバイザーに相談してみると良いでしょう。

 

IELTSよりPTEに注目が集まっている理由は?

私の周りでは、IELTSからPTEアカデミックに切り替える人が増えつつあります。

IELTSの場合、日本人はどうしてもスピーキングでスコアを落としてしまいがちです。

そこで、「4技能全てがコンピューター受験」というPTEアカデミックに注目が集まっています。

「IELTSに何度も落ちたけど、PTEアカデミックに切り替えたことで海外移住の夢が叶った」というのはよく聞く話です。

IELTSとPTEアカデミックの違いを理解し、自分に合った英語力試験を選んでみて下さい。

PTEアカデミックもIELTS同様に難しいですが、自分に合った英語力試験を選ぶことで、時間の無駄を省くことができます。

時間の無駄を省くことが出来れば、それだけ合格への道は近づきます。

PTEアカデミック攻略法を参考にしてみて下さい。

PTEアカデミック受験詳細日本での受験予約方法については詳しく解説をしています。

IELTSではなくPTEアカデミックを選ぶ場合は、それらも含めて先に情報を収集しておくと良いですよ。

 

ニュージーランド移住にIELTSは必要?まとめ

ニュージーランド移住に必要なIELTSのスコアについて解説しました。

ビザ申請者(及び永住権申請者)とそのパートナー(恋人や配偶者)や家族については、必要なスコアが違うことをご理解いただけたかと思います。

また、移住に必要な英語力証明はIELTSだけではありません。

PTEアカデミックは比較的新しい英語資格ですが、ニュージーランドではIELTSと同じように認められた英語資格です。

「対面式のスピーキングがどうしても苦手」という方や、「IELTSは何回も落ちている」という方は、一度PTEアカデミックに切り替えてみるのも得策かと思います。

現に、私の周りでも「IELTSでは合格できなかったけど、PTEアカデミックで合格した!」という日本人はたくさんいます。

皆さんのニュージーランド移住の夢がいつか叶いますように!