海外在住子供の為のオンライン日本語補習校3社を比較調査!

バーディー
子どもに日本語を習わせたいんだけど、住んでいる地域が都心部から離れていて、

通える範囲に日本語の補習授業校がないんだよね...。

ラミー
日本語は世界一難しい言語とも称されることもあるし、習得させるのは大変よね。

オンラインの日本語補習校という選択肢はもう考えた?

バーディー
そうか!オンラインという選択肢は考えてなかったよ!

オンラインの日本語補習校について、詳しく教えて!

ラミー
分かったわ。それじゃあ今回は、オンライン日本語補習校の特徴に触れながら、3校を比較してご紹介するわね!

 

海外に住みながら子供に日本語を習わせたい場合、あるいは日本語で国語や算数を習得してもらいたい場合には、

全日制の日本語学校に加えて、日本語の補習校に通わせるという選択肢が考えられます。

しかし多くの場合、日本語補習校は、各国の都心部のみで展開されていることがほとんどです。

 

これまでは、郊外から都心部まで、車や公共交通機関などを利用して

週末に日本語補習校に通わせる人もいましたが、

現在は、各地のネット環境の充実や、IoT化の進展によって、

オンラインで日本語補習校のサービスを展開している学校も選択肢として検討することができるようになりました。

 

この記事では、海外の非都心部からでも利用できる、オンラインの日本語補習校についてご紹介します!

 

※2021年2月現在、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、

対面式をメインに授業を行っていた日本語補習校も、

各国政府機関の養成を受けて、そのほとんどがオンライン授業へ移行しており

対面式だった頃よりも、料金形態を安価に調整している学校もあります。

ご検討の際は、各学校のホームページで最新の情報をご確認いただきますよう、よろしくお願いします。

 

オンライン日本語補習校のすすめ

オンライン環境さえあれば、どこからでも利用できる

冒頭にも述べましたが、

オンライン日本語補習校は、その名の通り、

オンライン環境さえ整っていれば、世界のどこからでも受講することができます。

 

例えば、郊外地域に住んでいる場合で、都市部の補習校へ通う際には、

在住現地校の授業を受けた後の放課後の時間帯では、

補習校の授業開始時間に間に合わない場合も多々あったようです。

 

都市部にしかない日本語補習校に通わずとも、補習校の授業を受けられる点は、

オンライン日本語補習校の最大の強みと言えるでしょう。

 

現地校の授業の宿題でお子さんが忙しい場合や、

ご家庭によっては、音楽やスポーツなどの習い事にも通わせている場合もあるでしょうし、

移動の手間が省けるオンラインの日本語補習校は、

老若男女問わず、生活スタイルが多様になっている現代だからこそ、有力な選択肢になるはずです。

 

入学金・設備維持費等を支払う必要がない

オンライン日本語補習校は、その多くが、

対面式の日本語補習校と比較して、授業料それ自体が格段に安いわけではありません。

ただし、入学金や設備維持費等は、負担せずに済むことがほとんどであり、

トータルの負担額で考えれば、オンラインの日本語補習校が安価に済む場合がほとんどです。

 

例えばオンライン日本語補習校

小学一年生の国語の授業を受講する場合、

週1回90分授業×4週、つまり一か月あたり89.6 USドルですが、

 

世界でも有数の日本語補習校の一つである

アメリカ・デトロイトの「デトロイトりんご会補習授業校」の小学部に通う場合、

入学金が175USドル、

一か月あたりの授業料の負担がUS97ドル、

更に授業料とは別に、教育賛助金という形で、年額710USドルが徴収されます。

 

一か月あたりの月謝の差額は約7ドルですが、

授業料以外の負担費用のことを考えると、費用に関する負担の差は歴然と言って良いのではないでしょうか。

もちろん、グラウンドや図書館などの学校設備が使えたりといった対面式ならではのメリットがあるので単純比較はできませんが、

こと教育サービスの提供のみに着目すれば、オンライン日本語補習校の費用対効果は魅力的です。

 

プライベートレッスンなど、ニーズに合った授業形態を選べる

 

ひとえにオンライン日本語補習校と言っても、

グループレッスンやマンツーマンのプライベート指導、

多人数授業など、

学校によって授業形態は異なります。

 

特に、「補習」校というくらいですから、

お子さんの学習状況によっては、

算数などの科目の個別的なフォローを必要としているケースも考えられますし、

逆に、他の地域のお子さんと一緒に授業を受けたいケースも考えられるでしょう。

 

オンライン日本語補習校は、実数の少ない対面式の補習校よりも多くの選択肢の中から、
お子さんのニーズにあった形態のスクールを選ぶことができます。

 

また、前述の通り、オンライン日本語補習校は入学金を徴収せず、

月謝のみで済む場合がほとんどであるため、

もしも仮にお子さんに合わなかった場合には、

気軽に他の学校への乗り換えを検討できる点も、オンライン日本語補習校の大きな利点と言えるでしょう。

 

誘拐などの治安のリスクを回避できる

日本語補習校は、幼稚園の年齢から中学・高校まで、

様々な年齢のお子さんを対象に補習授業を行っていますが、

特に幼い年齢の場合は、学校周辺の治安のリスクは気になりますよね。

郊外から都心部まで、時間をかけて通学する場合はなおさらです。

 

こればかりは学校の属する地域によって大きく異なるものなので、

対面式のスクールの安全性に関しては一概には言えるものではありませんが、

オンラインの日本語補習校の授業を自宅から受講すれば、

お子さんが誘拐などの犯罪に巻き込まれるリスクを最小限に抑えることができる点は、

オンラインの日本語補習校を一考すべき理由の一つといえるでしょう。
 
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オンライン日本語補習校の比較

オンライン日本語補習校は、お子さんの年齢に合わせて授業が展開されており、

年齢・授業教科ごとに授業料が異なる場合がほとんどです。

この記事では、言語の習得にあたって重要な時期と言われる

小学生の部・国語(日本語)に着目して、評価していきます。

 

※この記事では、一時的にオンライン授業に移行している対面式の日本語補習校は除外して、

オンライン授業のみで運営されているオンライン日本語補習校を取り上げ、比較しています。

予めご了承ください。

オンライン日本語補習校

「オンライン日本語補習校」で検索して真っ先に出てくる学校がこちらになります。

元教員・教員免許を持つ講師が授業を担当するため、

レッスンの質に関しては安心です。

 

授業は平日・土曜の夜に行われるため、家庭や習い事との両立もしやすく、

やむを得ず欠席した場合であっても、授業の録画映像でフォロー。

オンラインながらもしっかりと宿題が課されるなど、

継続的な学習環境の構築を手助けしてもらえます。

 

肝心の授業料に関しては、

小学1年生・国語の授業(週1回 90分授業)の月謝が89.6ドル。

小学2年生~中学3年生まで・国語の授業(週1回110分授業)の月謝が112 USドル。

また、上記に加え、夏休み限定で強化レッスンという個人レッスンのプランもあり、

こちらは1レッスン(50分)あたり27 USドル。

なお、納付方法に関してはPayPal, クレジットカード, チェックの郵送に対応しています。

 

「オンライン日本語補習校」という看板に偽りなしのスクールであり、

検討すべきスクールの一つかと思われます。

 

体験レッスンの受講も可能です。

 

 

コスモスの丘補習校 online

コスモスの丘補習校は、

子どもに自信をつけさせるためのスモールステップの学習法や、

知的好奇心をくすぐるような教材作りに力を入れており、

教育の質を確保するため、定期的な講師研修も実施している補習校になります。

 

補習校は週に数度と、通常の学校に比べて授業数が少ないからこそ、

一回あたりの授業の質や、その効果には拘りたいところですが、

コスモスの丘補習校のように、教育方針が明確な学校は、安心して子どもを預けられそうです。

 

月謝に関しては、

プライベートレッスン(週1回 50分)が100€(120USドル)、

最大5名で行われるグループレッスン(週2回 50分)が90€(108USドル)となっており、

納付方法はPayPalに対応しています。

上述のオンライン日本語補習校とほぼ同程度ですね。

 

入会前の無料体験レッスン・学習カウンセリングによって、お子さんに合ったコースを選択できます。

 

 

スターシードオンライン日本語塾

スターシードオンライン日本語塾は、「日本語塾」というだけあって、

国語のみの対応ですが、

海外補習校での指導経験のある講師(現役で補習校にお勤めの方を含む)による授業が実施されています。

スターシードオンライン日本語塾に関して特筆したいのが、プライベートレッスンに関する料金形態。

 

小学1,2年の国語のプライベートクラスが23.00USドル (40分)、グループクラスが120.00USドル(40分x週2クラス)、

小学3,4年の国語の25.00USドル(50分)、グループクラスが120.00USドル(50分x週2クラス)

小学5,6年の国語の27.00USドル(50分)、132.00USドル(50分x週2クラス)となっており、

 

プライベートレッスンが週1回あたりの金額から始められるため、

少額・低頻度からプライベートレッスンの受講を始めたい場合などには、

有力な選択肢となるのではないでしょうか。

 

なお、支払い方法はPayPalに対応しています。

 

もちろん無料体験クラスの受講も可能です。

 

 
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まとめ

いかがでしたか?

 

オンライン日本語補習校は、オンラインで日本語による補習が受講できる優れものであり、

距離的な問題から現地の補習校に通えない場合の有力な選択肢になります。

 

在住している現地の学校の補習でなく、日本語の習得に注力したい場合には、

「オンライン日本語補習校」に限定せず、

「オンライン日本語学校」といった検索ワードでも、ニーズに合った学校を見つけられるかもしれません。

 

皆さんのお子さんに合った補習校が見つかることを願っています♪

ABOUTこの記事をかいた人

ニュージーランドの南島でファーム暮らしをしているカブラルです。 旅行、美味しいご飯とお酒、楽しいことの企画が大好きです。 ファームステイや南島周遊ツアー、ワーホリサポートを提供しており、皆さんのニュージーライフを楽しいものにするお手伝いをしています♪