グランピング寝るときの服装は?夏キャンプおすすめ人気ウェア紹介!

グランピングはキャンプと違い、手軽にゴージャスに体験できるアウトドアです。

今若者やファミリー層を中心に、とても人気を集めています。

夏の思い出に、今年はグランピングを計画している方も多いはず。

しかし初めてのグランピングだと、夜寝るときの服装が想像しにくいですよね。

キャンプとは一味違うグランピング。

寝るときの注意点とおすすめの人気ウェアや服装を紹介します。

 

グランピングで寝るときの服装は?夏のキャンプのポイント

夏のグランピングの服装は、冬のグランピングの服装よりも、実はとても注意が必要です。

おすすめの服装と、理由や注意点を紹介していきます。

 

ポイント①虫に注意

グランピングも、キャンプと同じで、寝るときは長袖長ズボンが絶対におすすめです。

夏は暑いので、半袖半ズボンで眠りたくなりますよね。

しかし、基本大自然の中にあるグランピング施設は虫の宝庫。

肌の露出は、夕方から朝方の涼しい時間に活動する虫の餌食になります。

可愛いパジャマでSNS映えを狙いたい、という気持ちもとても分かります。

映える写真を撮ったら、後は大人しく長袖長ズボンで寝ましょう。

 

ポイント②朝晩の冷え

夏の寝苦しい夜を想像し、薄手のパジャマを持っていきたくなりますよね。

しかしキャンプ場は、夏とはいえ、朝晩はぐんと冷え込むことも想定されます。

標高の高いキャンプ場であれば、地上との差が6度に及ぶことも。

(標高100mごとに、およそ0.6度気温が低くなると言われています。)

パジャマとは別に、パーカーなどの羽織って寝れるような、ゆったりとした上着も必須です。

 

ポイント③グランピングはホテル泊

持ち物は最小限にしたいなぁと思う方もいると思います。

手ぶらで手軽に行けるのが、グランピングの魅力の1つですよね。

しかし、ほとんどのグランピング施設には、シャワーや温泉が付いています。

これはもう、大自然を満喫できるホテルですね。

昼間しっかり遊んだら、大自然の入浴を堪能し、綺麗な服で気持ちよく寝れるのが醍醐味です。

キャンプと違い、夜寝るときと次の日のお着替えは、しっかり持って行く方がいいでしょう。

 

グランピングで寝るときの服装は?夏のおすすめ人気ウェア

具体的にどんな服装がいいのでしょうか?

夏の暑い日に長袖長ズボンで寝るのですから、接触冷感のインナーがおすすめです。

メンズ用インナー
レディース用インナー&レギンス
接触冷感 吸汗速乾 UVカット インナー 2枚組 LL/3L ニッセン
夏用 接触冷感 紫外線 UVカット
キッズ用インナー&レギンス
夏用・接触冷感・吸汗速乾・UVカット

汗をかきやすい赤ちゃんには、コンパクトな蚊帳はいかがでしょうか。

赤ちゃん用蚊帳
お昼寝 持ち運び可能 専用バック付き

これらのインナーを着て、通常のパジャマを着ると安全に眠れるはずです。

できれば靴下も履いて寝ると安心です。

足の指を蚊に刺されると、他のどの部位を刺された時より、痛痒くて堪りませんよね。

私は必ず靴下も履いて寝ています。

標高の高いグランピング施設の場合は、予想以上に冷えます。

一枚羽織れるパーカーやストールがあると良いでしょう。

 

グランピングで寝るときの服装は?夏の虫対策

グランピング施設は基本的に大自然の中にあります。

グラマラスな空間が出来上がっているグランピングでも、ひょいと忍び込んでくるのが虫です。

虫対策は万全にしたいところです。

 

おすすめの虫除けグッズ3選

  • 森林香
  • ハッカ油スプレー
  • 虫除けテープ

 

森林香はプロも御用達なので効果は補償されています。

 

ハッカ油のスプレーは安価で作れ、ブヨにも効果的てす。

 

おすすめの虫刺され薬3選

  • 液体ムヒ
  • ムヒアルファex
  • アンパンマンパッチ

塗り薬はしみたり、濡れて落ちてしまったりしますよね。

大人の場合はすぐに塗り直しが出来ますが、子どもはアンパンマンパッチが効果的です。

必要ないところまで貼ろうとするのを、阻止する手間がかかるくらいです。

セルフメディケーション税制対象商品
セルフメディケーション税制対象商品
セルフメディケーション税制対象商品

 

おすすめの毒虫対策3選

  • ポイズンリムーバー
  • 靴を履く前は、靴の中をチェックする(ムカデがいる場合も)
  • 明るい色の服装にする

ハチにもブヨにも、とにかく刺されたらすぐに毒を抜くことが肝心です。

ポイズンリムーバーはとてもおすすめです。

 

グランピングで寝るときの服装は?夏のまとめ

夏のグランピングで寝るときの服装はどうしたらいいのかまとめました!

グランピングはグラマラスなキャンプですので、内装もとてもこだわっています。

それだけにお値段も張りますし、せっかくならオシャレしてSNS映えを狙いたい所ですよね。

しかし夏とはいえ、寝るときは長袖長ズボンでしっかり防寒、防虫をする服装をおすすめします。

子連れでグランピングされる方は、子連れ時に必要な持ち物を確認しておきましょう。

それでは楽しいグランピングを!