「グラマラス」な「キャンプ」ということで人気を集めているグランピング!
手軽にアウトドアを楽しめるということで、子連れファミリーから注目が集まっています。
今年の夏は、グランピングに行くという計画を立てているファミリーも多いはず。
しかし、手ぶらでいいとは聞くけれど、子連れだときっとそうはいきませんよね。
今回はグランピングに必要な持ち物をまとめてみました!
今年の夏、グランピングへ行かれる方へ、持ち物チェックにお役立てください!
目次
グランピング時の持ち物で子連れの場合!必須アイテム編
はじめての子連れ旅は秩父グランピング。出発前は荷物どうしよ、寝る場所どうしよ、と気を揉むことも多かったけど、行ってみると誰かの「はじめて」に立ち会えるのって楽しいし、「見せてあげたい」「体験させてあげたい」ってモチベは自分もワクワクさせることを知った。 pic.twitter.com/dldDx3IlRh
— あくざわ@DROBE人事 (@akuchaaan) May 3, 2022
早速持ち物をチェックしていきましょう!
グランピングは手ぶらで行けるキャンプとだけあって、必要な持ち物はほぼ施設にそろっています。
アメニティをチェックしてから、必要なものを考える必要があります。
アメニティ類
宿泊するグランピング施設のホームページを確認しましょう。
ホームページには必ずアメニティ情報が載っています。
歯ブラシなどの洗面道具はもちろんですが、ドライヤーやタオルの有無も確認します。
ホームページに載っていない場合は電話で聞くのがベストです!
手ぶらで行けるグランピングなので、なるべく持ち物は最小限にしたいですよね。
最低限必要な物
必要最低限こちらがあれば、安心して楽しめます。
- 洗面、洗顔セット(アメニティにあれば不要です。)
- 予備のタオル
- 予備の着替え
- パジャマ
- 雨具
- 防寒着
- 懐中電灯
- スマホの充電器
- ビニール袋
雨が降ったり、山のお天気は変わりやすかったりします。
もしかしたら、少し肌寒くなるかもしれません。
夏でも上着は1つ持っていったほうが無難でしょう。
また、夏のグランピングは寝る時の服装にも注意が必要です。
懐中電灯も、スマホの明かりでは心もとなかったりしますので、持っていて損はないです。
子ども・赤ちゃん関連
施設によっては給湯器の設備も整っていますが、24時間使えなかったりします。
いつでもお湯が使えるように、魔法瓶のポットや水筒はあったほうがいいでしょう。
- オムツ
- お尻拭き
- 消臭機能付きのビニール袋
- お気に入りのお菓子
- お気に入りのおもちゃ
- ミネラルウォーターやミルクなどの飲み物
- お湯を入れる水筒
- 子ども用の食器
意外となかったりするのが、子ども用の食器と子ども用のフォークやスプーン。
子連れファミリー歓迎の施設であっても、なかったりするので、事前に確認しておきましょう。
グランピング時の持ち物で子連れの場合!救急セット編
キャンプ用の救急セット
テーピングもほしいかも pic.twitter.com/slEjZYqmVq
— しょー (@maguro_hokke) September 10, 2021
グランピング施設であれば、本部や事務所にある程度の救急セットは揃っていると思います。
しかし、さっと取り出せる絆創膏などは持っていっていたほうがいいですね。
- 防水加工の絆創膏
- ひんやりタオル
- 傷ドライスプレー
個人的にこの傷ドライスプレーはとても便利でした。
ちょっとしたスリ傷がチリチリして、子どもは気になってしまうものです。
傷口にシューっとしたら乾いてしまうので、おすすめです。
グランピング時の持ち物で子連れの場合!虫対策編
昨日キャンプいきまして、「ブヨ」に噛まれました…
足首が変形しました。
皆様…
虫対策はしっかりと!! pic.twitter.com/QI3ZY7OYOK— いももち (@o0c9e1a1n) May 8, 2022
自然の中で虫や魚に触れ合う経験はキャンプの醍醐味ですよね。
しかし虫の中には危ない虫もたくさんいます。
特に身近な蚊は子どもはブックリと腫れてしまいがちです。
アウトドアの中で蚊に刺された後、それをかき破ってしまうと、もう大変です。
虫対策は万全にしておいて間違いはありません。
- 薄い上着
- 虫除けスプレー
- 虫刺されの薬
- ポイズンリムーバー
ハチは暗い色に寄ってくるといいます。
洋服はなるべく明るい色を選ぶのも1つの方法ですね。
ポイズンリムーバーはあまり知られていませんが、持っていると安心感があります。
グランピング時の持ち物で子連れの場合!楽しさ倍増編
GWは、有田川町で2泊3日でした!
予約なしの #遠井キャンプ場 に初めて訪問。
清流・有田川での川遊びに子どもも大人もご満悦。
水難事故の悲しいニュースがたくさん聞かれ、胸が痛く、我が子には呆れるほどの過保護っぷり。お値段以上、施設!な充実キャンプ場に大満足でした!
ありがとう pic.twitter.com/n5eLwCJkVy
— たけひと41 (@HanTong4110) May 8, 2022
グランピングの施設に置いてある場合もありますが、子ども達と準備をするのが楽しいですよね。
川遊びや山遊びを予定しているのであれば、これらを持っていくと楽しさが倍増します!
遊び編
- 水着や浮き輪
- 虫取り網
- シャボン玉
- 花火
- 星座早見表
- 子どもカメラ
星座早見表や子どもカメラは、我が家ではキャンプの必須アイテムです。
キャンプ場の夜空は、本当にびっくりするくらい綺麗ですよね。
日頃星座なんて気にもしませんが、この時ばかりは子どもに星座を教えてドヤっちゃいます。
アプリで月や星を綺麗に撮ったりすることも、とてもいい思い出になりますね。
BBQ編
ここが実は一番注目です。
グランピングはBBQなどの食事メニューがついていることがほとんどです。
しかし、メニューが大人向けで、子どもが食べれるものがなかったりします。
メニューを確認して、子どもが好きなウィンナーやおにぎり、果物を準備していくのがベストです!
- ウィンナー
- マシュマロ
- チョコ
- チーズ
- りんご(そのまま食べても、焼きリンゴにしても)
- 焼きおにぎり
BBQならではの楽しみですね。
家では許さないけれど、「グミを焼いたらどうなるかな?」と実験してみたりも楽しいです。
ゴールデンウィーク中にBBQの予定が3日間もあるのはさすがにおかしいかも。私とBBQしても食べる専なので特に役には立ちませんちなみにBBQでも肉より海鮮派締めはビスケットでマシュマロをサンド!最高!勝ち! pic.twitter.com/13WXLxlKql
— りか姉ペイクスの広報/PRコーディネーター (@payx_rika) May 5, 2022
グランピング時の持ち物で子連れの場合!まとめ
生まれて初めてグランピングを体験しました。#グランピング pic.twitter.com/P97CJ7kXZJ
— 芽依 (@oyasumimomoman) May 7, 2022
子連れファミリーが夏のグランピングに必要な持ち物についてまとめました!
手ぶらで行けるというのが魅力の1つのグランピングですが、やはり子連れにはそうはいきません。
今日紹介した持ち物の他にも、お子さんによっては必要な物も変わってくると思います。
持ち物は多くなって大変ですが、それ以上に、きっと素敵な夏の思い出が出来るはずです。
是非今回の記事を参考に、持ち物をバッチリにして、素敵な思い出作りに出かけられて下さいね!