PTEテスト攻略法は?おすすめ勉強方法とオンライン試験対策も!

今回の記事では、PTEテスト攻略の為の勉強方法について紹介していきます。

まず、PTEを攻略をする為に、PTEテストがどんなテストなのかを理解する必要があります。

そこで、IELTSを比較対象として取り上げつつ、PTEテストの特徴を解説していきます。

PTEテストについて解説した後、勉強方法について紹介します。

ご自身に合った勉強方法を見つけてみて下さいね!

 

 

PTEとは?

PTEは“Pearson Test of English”の略です。

IELTSやTOEFL同様、英語を第一言語としない人が、英語圏の学校へ入学する時、またはビザを取得する時など、必要な英語力を証明するものとして利用される英語検定です。

オーストラリア、ニュージーランド、イギリスでは、永住権の取得や進学の為のビザ申請をする時、必要な英語力を証明する証拠として、PTEを提出することができます。

 

また、PTEは以下の3部構成で成っています。

    • スピーキング&ライティング
    • リーディング
    • リスニング

 

 

では、各構成の中身について確認してみましょう。

 

 

スピーキング&ライティング

1.Personal introduction(自己紹介:25秒間で準備し、30秒以内で答える。点数には含まれない)
2.Read aloud(音読:表示された文章を30~40秒間で準備したのち大きな声で読み上げる。)
3.Repeat sentence(文章のリピート:音声で流れてきた文章をそのまま読み上げる。)
4.Describe image(図表の説明:ある図表が25秒間表示され、40秒以内で説明する。)
5.Re-tell lecture(要約:音声で流れてきた説明文を10秒間で準備し、40秒以内で要約する。)
6.Answer short question(短い質問への回答:短い質問に対してすぐ10秒以内で答える。)
7.Summarize written text(文章の要約:文章を読み、10分で300字以内の要約を書く。)
8.Essay(エッセイ:あるトピックに関して20分で200~300字のエッセイを書く。)

 

 

リーディング

1.Reading&Writing Fill in the blanks(単語の穴埋め:文章で抜けている単語をそれぞれ選択肢の中から選ぶ。)
2.Multiple choice, multiple answer(選択問題:文章に関する正しい説明を選択肢の中から1つ以上選ぶ。)
3.Re-order paragraphs(文並び替え問題:複数の文を正しい順序に並べ替える。)
4.Fill in the Blanks(単語の穴埋め:文章で抜けている単語を選択肢の中からそれぞれ当てはめる。)
5.Multiple choice, single answer(選択問題:文章に関する正しい説明を選択肢の中から1つだけ選ぶ。)

 

 

リスニング

1.Summarize spoken text(要約:音声で流れた内容を50~70字以内で要約した文を書く。)
2.Multiple choice, multiple answer(選択問題:音声で流れた内容に関する正しい説明を選択肢の中から1つ以上選ぶ。)
3.Fill in the blanks(単語の穴埋め:流れた音声のスクリプトにある空欄部分の単語を埋める。)
4.Highlight correct summary(選択問題:正しい要約を選択肢の中から選ぶ。)
5.Multiple choice, single answer(選択問題:音声で流れた内容に関する正しい説明を選択肢の中から1つだけ選ぶ。)
6.Select missing word(流れてきた音声の続きに適切な文を選択肢の中から選ぶ。)
7.Highlight incorrect words(間違い探し:流れた音声のスクリプトの中から誤った単語を見つける。)
8.Write from dictation(ディクテーション:流れた音声をそのままタイプする。)

 

 

PTEの特徴は?

 

では次に、PTEの特徴について解説をします。

 

 

試験は全てオンラインで実施

IELTSの場合、ペーパーテスト、もしくはオンラインのどちらかを選択することができます。

しかし、オンラインを選択した場合であっても、スピーキングは試験官と行われます。

ところがPTEの場合は、スピーキングも完全にオンラインでの実施となります。

採点もAIによって行われる為、「試験管によって点数が異なる」という心配がありません。

受験者全員が、公正に採点されます。

 

 

正確性よりも瞬発力を重視

PTEは、数回程度の文法ミスや単語のスペルミス、発音の間違いに関して、さほど点数に響くことはありません。

それよりも、問題に対し、即座に答えられるかどうかを重視します。

実際に、PTEを受験した人々からは、「時間が足りない」という声も挙がっています。

スピーキングは準備時間が短く、ライティングも短い時間で多くの文章を書かなければならないので、じっくり考えている余裕はありません。

また、時間が過ぎると勝手に次の問題に進み、前の問題に戻れなくなるのもPTEの特徴です。

よってPTEは、単語や文法の正確性よりも、質問に対しどれだけ早く答えられるかを重要視している、ということがわかります。

 

 

PTEはIELTSよりも攻略しやすい?

 

では次に、PTEが攻略しやすいと言われる理由について紹介していきます。

 

PTEは全体スコア!

例えば、私の住むニュージーランドの場合、それぞれの英語検定に必要な点数は何点なのかを調べてみました。

永住権申請に有効な英語検定(技能移民部門)
テスト名 必要なスコア
IELTS(GeneralかAcademic) 6.5点以上
TOEFL iBT 79点以上
PTE 58点以上
FCE 176点以上
FCE for Schools 176点以上
OET グレードB(4技能すべて)

 

上の表は、ニュージーランド移民局のウェブサイトから引用したもので、永住権を技能移民部門(Skilled Migrant Category)で申請する際に有効な英語検定の一覧です。

上の表から見てもわかるように、PTEの場合、90点満点中58点以上とれればパスできることがわかります。

また、PTEの場合、各パートの得点を合わせた平均点が全体スコアになります。

つまり、IELTSのように全てのパートで必要なスコア(PTEの場合、58点以上)を取る必要はありません。

よって、得意なパートを伸ばせば、58点以上が狙えるということです。

 

 

PTEにはテンプレートがある!

PTEには、テンプレートが存在します。

PTEのスピーキングとライティングにあるテンプレートをしっかり勉強すれば、IELTSよりも容易にスコアを狙うことが出来ます。

よって、難易度が同等であっても、IELTSよりPTEを選ぶ人が最近増加していることも納得です。

ハードルの高いIELTSをあえて選ぶ必要はありませんよね。

 

 

PTEおすすめ勉強方法は?

 

では最後に、PTE試験対策の為の勉強方法をご紹介します。

 

 

PTE公式問題集

公式問題集は、独学で試験対策をしたい方におすすめです。


 

 

PTEに特化したオンライン試験対策講座

PTE試験対策にあたり、日本人が必ずぶつかる壁と言えば、スピーキングとライティングです。

PTE専門講師による添削や個人指導等、本格的な試験対策にはPTEオンライン試験対策講座がおすすめです。

 

 

PTEテスト攻略法まとめ

 

いかがでしたか?

今回は、PTEのテスト攻略と勉強方法について紹介させて頂きました。

海外留学・永住権狙いの方は、本格的な試験対策をして受験に臨みましょう。

また、PTE試験予約は早めにしておくことをお勧めします。

何より、皆様の合格を心より祈っております!