

最近、ニュージーランドのワーホリをスタートさせる前に、セブ島留学してくる人が増えてるよね。




僕も聞きたい!

体験者インタビューで聞いてきた「セブ島留学の魅力と1日の授業やスケジュール」など、全てをお話するわね。

ありだなぁ~!
目次
通学したセブ島の語学学校はどんな学校?
私が入学したのはセブブルーオーシャンアカデミー。
略して、CBOA(シービーオーエー)と言われています。
私が実際に受講したコースと期間、費用は以下の通りです。
期間: 2019年10月12日 ~2019年10月26日の2週間
費用: 119,000円
【内訳】109,850円(授業料+1日3食付宿泊費)+15,000円(入学金)-5,850円(セブ島留学センターによる割引)
セブブルーオーシャンアカデミーは、セブ島の中でも、海沿いに位置する韓国資本の学校です。
住所:Building 5 EGI Hotel and Resort, M.L. Quezon National Highway, Maribago, Lapu-Lapu, Lalawigan ng Cebu, フィリピン
電話番号:+63328889868
CBOA日本語版公式ウェブサイト
設立は2015年と比較的新しく、併設されている宿泊施設は
高級リゾートを改築しているため、とても過ごしやすいです。


セブ島留学を魅力に感じた理由は?
私にとってのセブ島留学の魅力は、大きく分けて以下の5点でした。
②マンツーマン授業
③ホテル暮らし
④意識の高い仲間との出会い
⑤休日の過ごし方
それぞれについて、これからお話していきます。
魅力その①物価の安さ!
ニュージーランドや他国の英語語学留学を検討する際に
最も懸念してしまうのは、金銭面だと思います。
学校や部屋のグレード、航空券で変動はありますが
現地支払い分やお小遣いを含めても、2週間で20万円以下でおさまりました。
※前述した119,000円の費用に加え、2週間分の生活費やお小遣いを全て含めて20万円以下です。
セブ島は物価も安かった為、換金額が多すぎて、日本円に戻す際に損をしているほどです。
魅力その②マンツーマン授業が基本!
マンツーマン授業だと、生徒の趣味や目的に合わせた内容で授業が進みます。
私自身だと、好きな音楽や映画を話題にしたり、シェアして盛り上がるなんてこともありました。
他の方だと、教科書を使わずにフリートークのみで授業が終わる方もいるようです。
講師が合わないと感じれば、申し出れば変更も応対してもらえます。
グループ授業よりも、英語を話す量が圧倒的に増えます。
何かわからないことがあれば、調べる時間も待ってくれましたし
画像や動画を見せて意思疎通を図ることができ、本音で会話ができたことも。
フィリピンの講師は親身になって会話をしてくれます。
明るくてポジティブな方ばかりでした。
日本のような堅苦しさやルールはなく、自由な人が多いのも魅力でした。
魅力その③ホテル暮らし!
CBOAでは
- 朝昼晩の3食付き(バイキング)
- 洗濯サービス(別途 有料)
- 清掃サービス
が提供されます。
家事に悩む心配は全くありません。
よって、勉強に集中・セブ島満喫に時間を使うことができます。
また、ホテルにはスタッフ・警備員が駐在しているので
トラブルが発生した場合は、申し出れば快く対応してくれます。
さらに、部屋は海側かシティ側かを選択することができました。
部屋の位置(人数) | 授業料+宿泊費(3食付)×2週間分 |
シティ側(2人部屋) | 123,000円 |
海側(2人部屋) | 130,000円 |
海側(3人部屋) | 119,000円 |
海の近くで勉強ができるリゾート留学。
「セブ島留学=ホテル暮らし」と考えると
留学へのハードルが下がるのではないでしょうか?

ホームステイにはホームステイの良さはあるけど、苦手な人にはホテル暮らしが楽かもね。
魅力その④ 意識の高い仲間との出会い
CBOAは韓国資本の学校のため、
物腰柔らかい優しい方が多い台湾人、
積極的な方が多い韓国人と生活を共にしました。
さらに、
「将来を変えたい」と、行動を起こしている意識の高い初学者が多く、
非常に刺激的でした。
当時、共に過ごした方々からのセブ島留学のきっかけとしては
- オーストラリアでワーキングホリデーがしたい
- 就職前に留学したい
- 英語を使った仕事に就きたい
- 世界を飛び回りたい
- TOEICで高得点を取って就職したい
といった理由の方が多かったです。
ちなみに私は、「海外で勉強してみたい」「海の近くで勉強したい」くらいの感覚で決めました。
魅力その⑤休日の過ごし方
勉強よりも遊びのほうがメインなんじゃないか
というほどに生徒の活気を感じました。
・セブシティツアー
講師と生徒が一緒にセブシティを回るツアーが、学校内で企画されていました。
1人参加でも、ここで学校内の友達ができるきっかけにもなります。
・ショッピング
地元では『SMセブ』と呼ばれるsmsupermallsは、セブシティ最大級のショッピングモールです。
個人で行く場合はタクシーを利用します。
・アイランドホッピング
フィリピンは島国のためアイランドホッピング(島巡り)が人気です。
こちらも学校内での企画や募集がありました。
その他にも、日本では体験しにくい
高級リゾートホテルのデイユースや
学校近くのビーチで地元民と交流する強者もいました。
「遊ぶときは遊ぶ」「勉強するときは勉強する」
といった、切り替えが良い方が多かったです。
もちろん、勉強が目的の方はカフェも開いているので、自習も可能です。
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授業の内容と1日の流れ
私が受講した授業内容の紹介
私は“GENERAL ESL”という、最も一般で人気な学習コースを選びました。
リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4機能を学ぶことを目的としたコースです。
マンツーマン(5回)+グループ(2回)+ オプションクラス(2回)の1コマ45分間で、
最大9回までの授業を受けることができます。
金曜日はハッピーフライデーと呼ばれ、40分授業です。
土日の授業はありません。
1日の授業の流れ
入学者は皆、レベルチェックテストを受ける必要があります。
結果については翌日、受け取ることができ
そのレベルチェックテストの結果により
授業の内容やスケジュールが人それぞれ変わります。
私の場合のスケジュールをそのまま紹介します。
8:00 - 9:40 グループクラス
授業を受ける部屋と生徒4人は変わらず、講師のみが変わります。
時差は日本より1時間遅いので、8時といっても9時の体感。
セブ島は日差しが強いので、アラーム無しで目覚めることができます。
もちろん朝食も提供されます。
09:50 - 12:25 午前のマンツーマンクラス
12:30 - 15:10 ランチ 〜自習
マンツーマン授業は、固定された講師の部屋に、生徒自らが移動をします。
食堂で昼食を食べた後、隣接しているカフェで復習・予習・宿題をします。
カフェのドリンクや軽食は任意の購入で、ラテやフラペチーノ、
マンゴーシェイクなどを学校内で気軽に楽しむことができます。
オプションクラス
オプションクラスの内容は、
・苦手や目的に合わせた英語学習
・映画や音楽と絡めた英語学習
・ズンバ・アコースティックギター
と様々で、開講時間は朝・夕方・夜と様々です。
ズンバとアコースティックギターのクラスは、
学校のイベントに向けて披露する機会もあります。
22:00 点呼
スパルタ学校なので、22:00に点呼があります。
申告すれば、どこにいても問題ありません。
カフェを利用して、夜遅くまでみんな勉強してます。
ルームメイトは、併設されたプールに遊びに行っている日もありました。
セブ島留学2週間の成果と1年後の現在
私自身の成果としては
- 自分の英語学習の課題を見つけることができた
- 英作文に抵抗がなくなった
- 海外サイトが閲覧できるようになった
と、生活に英語が加わることに抵抗がなくなりました。
英会話が問題なくできるようになったわけではないですが
2週間経過した頃は、“英語が耳と口に馴染んできた”という頃でした。
精神的な変化としても、海外で過ごしたこと自体が、1つの経験と自信になりました。
さらに、日本の暖かさや有り難さを再実感することもできた、人生において貴重な2週間でした。
ちなみに日本帰国後は、英語力を落とさない努力をすることをおすすめします。
英会話力を更に伸ばしたかった私は、ネイティブキャンプというオンライン英会話を利用しました。
実体験について、以下の記事にまとめています。
参考にしてみて下さい。
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セブ島留学を考えている人に一言!
セブ島留学を選択することで
- 金銭面の不安
- 生活の不安
- 成果の不安
は全て解消されます。
まずは、高待遇・低コストなセブ島英語語学留学で、
向上心のある同級生たちと英語を勉強する。
海外生活をリゾート感覚で体験する。
ニュージーランド留学の前に、セブ島留学を検討してみて下さい!
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