2023年9月、フランスでラグビーワールドカップが開催されます。
日本でもラグビーの人気が高まっていますよね。
ニュージーランドラグビー代表オールブラックスは、過去3度の優勝を誇る世界のトップチームです。
今回の記事では、2023年現時点で発表されているオールブラックスメンバーについて紹介します。
各選手の簡単なプロフィールを紹介した後、ワールドカップ出場予定のオールブラックスメンバー、そして対戦国について紹介していきます。
2023年のワールドカップは、ぜひオールブラックスにも注目してみて下さい!
オールブラックスメンバー2023フォワード

それでは早速、オールブラックス2023年のメンバーについて紹介していきます。
まずはフォワードから!
昨年度と同じメンバーも多いですが、新メンバーにも注目です!
プロップ
プロップは以下の9名です。
・Angus Ta’avao(アンガス・タアヴァオ)
・Ethan de Groot(イーサン・デ・グルート)
・Fletcher Newell(フレットチャー・ネウェル)
・George Bower(ジョージ・バウアー)
・Karl Tu'inukuafe(カール・トゥイヌクアフェ)
・Nepo Laulala(ネポ・ラウララ)
・Ofa Tu'ungafasi(オファ・トゥウンファガシ)
・Tyrel Lomax(タイレル・ロマックス)
次からは各メンバーについて簡単に紹介していきます。
選手名をクリックすると、画像付きプロフィール(英語版)が確認できます。
Aidan Ross(エイデン・ロス)
ベイオブプレンティでキャプテンを務め、2019年のNPCチャンピオンシップ決勝ではチームを勝利に導きました。
仕事率と流れを引き寄せる力が評価されています。
Angus Ta’avao(アンガス・タアヴァオ)
ラグビーの実力はもちろんですが、メディアではそのユニークな人柄で人気を集めています。
記者会見中のハプニングもとっさの機転で笑いに変えてしまい、一躍有名になりました。
Ethan de Groot(イーサン・デ・グルート)
2021年のスーパーラグビーシーズンで最も輝いた選手と言われています。
190㎝、122㎏のとてつもない体格と若さが魅力的です。
Fletcher Newell(フレットチャー・ネウェル)
強力なスクラムメイジャーとして学校卒業直後から認められていました。
クルセイダーズのヘッドコーチであるスコット・ロバートソンは、彼の容赦ない運動量も評価しています。
2022年8月のテストマッチでオールブラックスデビューを果たしました。
George Bower(ジョージ・バウアー)
とても勤勉な性格で礼儀正しく、何事にも一生懸命なジョージ。
こつこつと実力をつけてきた努力の人です。
教師としての経験もある彼の指導力にも注目が集まっています。
Karl Tu'inukuafe(カール・トゥイヌクアフェ)
ラグビー界のシンデレラボーイとして名高いです。
元ナイトクラブ警備員。
ダイエット目的でラグビーを始め、それからわずか数年でオールブラックスに選ばれたという経歴の持ち主。
Nepo Laulala(ネポ・ラウララ)
かわいい名前と紳士的な笑顔からは想像もつかない、驚異的なパワーの持ち主です。
日本の元旦番組に出演したことをきっかけに日本でもファンが増えました。
Ofa Tu'ungafasi(オファ・トゥウンファガシ)
社会福祉を学び、青少年支援にも注力している好青年です。
2021年のテストマッチでは8/9試合出場し、所属しているBluesでは100試合を達成しました。
主戦力として期待されています。
Tyrel Lomax(タイレル・ロマックス)
彼はもともとオーストラリアの選手ですがニュージーランドに移籍しました。
移籍後わずか1年でオールブラックスに抜擢された実力のある選手です。
フッカー
フッカーは以下の3名です。
・Codie Taylor(コディー・テイラー)
・Dane Coles(デイン・コールズ)
・Samisoni Taukei’aho(サムソニ・タウケイアホ)
各メンバーについて簡単に紹介します。
選手名をクリックすると、画像付きプロフィール(英語版)が確認できます。
Codie Taylor(コディー・テイラー)
フッカーでありながら飛び抜けた機動力が評判のコディー。
フッカーのポジションから驚異のスピードで走りこんでくる姿は、見ている人を魅了します。
勝利のリズムをつくるキーマンとして、絶対に外せないメンバーの1人です。
Dane Coles(デイン・コールズ)
「彼の走りはもはやフッカーではない」と多くの人に言わしめています。
フッカーからの独走トライは、幾度となくファンの心を震わせました。
インタビューでは家族思いの優しい一面が垣間見れ、国内外で好感度トップクラスの選手です。
Samisoni Taukei’aho(サムソニ・タウケイアホ)
その機動力は銃弾のようだと評されています。
ラグビーの実力も確かですが、その傍らワイカト大学で法律を勉強しているのだとか。
父親が警察官で母親は看護師、叔父はワイカト病院で医師をしているという秀才一家です。
ロック
ロックは以下の6名です。
・Brodie Retallick(ブロディ・レタリック)
・Josh Lord(ジョシュ・ロード)
・Patrick Tuipuloto(パトリック・トゥイプロト)
・Samuel Whitelock(サムエル・ホワイトロック)
・Scott Barrett(スコット・バレット)
・Tupou Vaa’i(トゥポウ・ヴァアイ)
各選手を簡単に紹介します。
選手名をクリックすると、画像付きプロフィール(英語版)が確認できます。
Brodie Retallick(ブロディ・レタリック)
身長204㎝体重121㎏の完璧すぎる体格。
ニュージーランドのぬり壁、ゴジラ、リアル進撃の巨人など、様々な呼び名があります。
日本チームでも活躍したので、日本人ファンからも期待の声が上がっています。
Josh Lord(ジョシュ・ロード)
これからのオールブラックスを支える選手と言われています。
30代の選手からの支持も熱く、ファンはもちろん、チームメイトからの期待も大きいホープです。
Patrick Tuipuloto(パトリック・トゥイプロトゥ)
現在サバティカル制度を使い、日本のトヨタヴェルブリッツで活躍しています。
Bluesのキャプテンとしてチームを引っ張り、全勝優勝へ導いた貢献者です。
Samuel Whitelock(サム・ホワイトロック)
ワールドラグビーU20チャンピオンシップの卒業生として初めて100キャップを獲得。
キャプテンとしてクルセイダーズを牽引し、スーパーラグビー連覇を達成しました。
リンカーン大学で科学の学士号を取得するなど、まさに文武両道のリーダーです。
Scott Barrett(スコット・バレット)
史上初3兄弟スタメン&全員トライを達成した、バレット3兄弟の次男です。
巨体を生かしたタックルやトライが魅力の選手です。
Tupou Vaa'i(トゥポウ・バアイ)
ジョシュ・ロードとともにこれからのロックを支えると言われている期待の新人です。
驚異的な成長スピードで、試合ごとに魅力的な活躍を見せてくれています。
フランカー
フランカーは以下の7名です。
・Akira Ioane(アキラ・イオアネ)
・Ardie Savea(アーディ・サヴェア)
・Dalton Papalii(ダルトン・パパリイ)
・Hoskins Sotutu(ホスキンズ・ソトゥトゥ)
・Pita Gus Sowakula(ピタ・グスソワクラ)
・Sam Cane(サム・ケイン)
・Shannnon Frizell(シャノン・フリゼル)
各メンバーを簡単に紹介します。
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Akira Ioane(アキラ・イオアネ)
父親が日本のラグビーチームに所属していたことから、東京都出身のアキラ・イオアネ。
タックル、キャリー、ワークレート、ラインアウト、規律、どれをとっても文句なしの選手です。
ウィングのリーコ・イオアネは弟です。
Ardie Savea(アーディ・サヴェア)
2021年のラグビーチャンピオンシップではキャプテンを務めました。
間違いなく世界最高の攻撃的フランカーです。
NO.8としては小さいと言われていますが、それをカバーするキャリーと運動量に注目です。
Dalton Papalii(ダルトン・パパリイ)
2022年のキャプテンを務めました。
M10杯オークランドで活躍し、175回のタックルでミスはたった6回。
タックル成功率97%を誇っています。
Hoskins Sotutu(ホスキンス・ソトトゥ)
高校生の時から国内外からその存在が注目されており、世界中が期待する若手NO.8です。
以前は少しやんちゃな印象でしたが、主将の経験を経て一皮むけた様子。
Pita Gus Sowakula(ピタ・グスソワクラ)
195㎝のピタは、元々バスケットボール選手。
2012年にはフィジーのFIBAオセアニアU19に選出されています。
2022年のスーパーラグビーパシフィックシーズンで爆発的なボールキャリーで感銘を与え、強力なNO.8として注目されています。
Sam Cane(サム・ケイン)
2022年に第1子が生まれ、パパになりました。
2020年までの過小評価が不思議なくらい貢献度が高い選手です。
2022年はオールブラックスのキャプテンを務めました。
Shannon Frizell(シャノン・フリゼル)
彼は元々サッカーU17トンガ代表のゴールキーパーでした。
サッカーにはあまり向いていないと判断し、ラグビーに転向してオールブラックスに!
思い切りの良さも才能の1つですね。
オールブラックスメンバー2023バックス

フロントに続いてバックスのメンバーを見ていきましょう!
ハーフバック
ハーフバックは以下の5名です。
・Aaron Smith(アーロン・スミス)
・Brad Weber(ブラッド・ウェバー)
・Finlay Christie(フィンレイ・クリスティ)
・Folau Fakatava(フォラウ・ファカタヴァ)
・TJ Perenara(TJ・ペレナラ)
各メンバーについて簡単に紹介していきます。
選手名をクリックすると、画像付きプロフィール(英語版)が確認できます。
Aaron Smith(アーロン・スミス)
2016年に不祥事を起こし、一時引退を騒がれました。
しかし、そのあとの持ち直しがすごいです!
精神を改め、2021年にはオールブラックスのキャプテンとなりリーダーシップを発揮しました。
100キャップも到達し、ハーフバックとしては初の快挙が続いています。
Brad Weber(ブラッド・ウェバー)
172㎝、75㎏と小柄な体格でありながら、アップテンポなプレーで観客を魅了します。
リーダーシップと機動力にも注目です。
Finlay Christie(フィンレイ・クリスティ)
攻守ともにガンガンいく姿勢が人気の選手です。
自らボールを持ち出したり、独特の間合いでパスアウトしたり。
一味違うプレースタイルに注目が集まっています。
Folau Fakatava(フォラウ・ファカタヴァ)
走力、正確なパス、強力なディフェンスに定評がある期待の若手です。
NPCの最優秀選手として、デュアンモンクリーメダルを受賞しました。
2021年は膝の怪我により活躍できませんでしたが、2022年のDHLスーパーラグビーパシフィックでハイランダーズに復帰。
アーロン・スミスと共に手強いハーフバックとして活躍しました。
TJ Perenara(TJ・ペレナラ)
日本のNTTドコモレッドハリケーンズ大阪でも活躍していた選手です。
実力もさることながら、試合中はいつも笑顔がまぶしくて素敵です。
ラグビーを楽しんでプレーしている姿が、観客を惹きつけて止みません。
ファーストファイブエイス
ファーストファイブエイスは以下の2名です。
・Beauden Barrett(ボーデン・バレット)
・Richie Mo'unga(リッチ―・モウンガ)
2人について簡単に紹介します。
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Beauden Barrett(ボーデン・バレット)
バレット3兄弟の一人、世界最高選手として称賛されているボーデン・バレット。
日本のサントリーサンゴリアスでのプレーを終え、ニュージーランドに帰国。
ジャパンラグビートップリーグ2021では、リーグ戦7試合中6トライ、128得点で得点王に輝きました。
Richie Mo'unga(リッチー・モウンガ)
世界一のスタンドオフ、世界一のキッカーと謳われる高評価の選手です。
細かい気配りの利いたプレーと高精度のスキル、体を張ったハードワークが魅力。
2019年のワールドカップでは54得点をあげ、チームを勝利に導きました。
ウイング
ウィングは以下の4名です。
・Caleb Clarke(カレブ・クラーク)
・Mark Telea(マーク・テレア)
・Rieko Ioane(リーコ・イオアネ)
・Sevu Reece(セヴ・リース)
1人1人を簡単に紹介します。
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Caleb Clarke(カレブ・クラーク)
2020年にオールブラックスデビューを果たしました。
世界で最も危ないオープンボールランナーと言われています。
父親であるエロニ・クラークもオールブラックスの選手でした。
Mark Telea(マーク・テレア)
巧みなフットワーク。
2021年シーズンでは、グランドファイナルの最初のトライを含め、貴重なトライを決めました。
狭い場所でラインを見つけることに長けています。
Rieko Ioane(リーコ・イオアネ)
スピードだけではなくポジショニングも優れており、ランニングコースの取り方も絶妙です。
オールブラックス最速のトライゲッター、完璧なウイングと言って間違いありません。フランカーのアキラ・イオアネは兄です。
Sevu Reece(セヴ・リース)
スピード、ボディバランス、アイデアの全てが凝縮した超人的なトライが魅力の選手です。
センスの光るプレースタイルも見どころで、期待が集まっています。
セカンドファイブエイス
去年に引き続きAnton(アントン)です!
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Anton Linenert-Brown(アントン・ライナートブラウン)
弱冠21歳にして、オールブラックスのセンターに上りつめた天才です。
バスケットのシュートを思わせる華麗なオフロードパスは、観客を魅了します。
センター
センターは以下の2名です。
・Braydon Ennor(ブレイドン・エノー)
・Jack Goodhue(ジャック・グッドヒュー)
各メンバーについて簡単に紹介します。
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Braydon Ennor(ブレイドン・エノー)
ウイング、センター、フルバックのどのポジションでもプレー可能なスーパールーキーです。
ニュージーランドラグビー界でも将来性が期待されています。
Jack Goodhue(ジャック・グッドヒュー)
2015年に膝にけがを負いましたが、リハビリをし、2017年にスーパーラグビーデビューを果たしました。
ラグビーと勉強以外の時間では地域活動に参加しています。
ミッドフィールダー
ミッドフィルダーは以下の3名です。
・Quinn Tupaea(クイン・トゥパエア)
・Roger Tuivasa-Sheck(ロジャー・トゥイヴァサシェック)
各メンバーについて簡単に紹介していきます。
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Leicester Fainga'anuku(レイセスター・ファインガアヌク)
2022年2月のアイルランド戦でオールブラックスデビューを果たしました。
188㎝、109㎏の彼はミッドフィルダーとウイングの両方でプレーできる多才な選手です。
Quinn Tupaea(クイン・トゥパエア)
若手ながら物怖じしない性格や、怯まない積極的な攻撃が高く評価されています。
守備範囲の視野を広げること、試合中の気分の浮き沈みを克服するなど課題もあります。
Roger Tuivasa-Sheck(ロジャー・トゥイヴァサシェック)
シドニールースターズのNRLプレミアシップ優勝者で、ラグビーリーグのスーパースターです。
ウイングとフルバックとして、200以上のNRL出場と20のテストマッチ出場という豊富な経験があります。
アウトサイドバック
オールブラックスの公式ウェブサイトに紹介されているアウトサイドバックは現在1名のみです。
・Will Jordan(ウィル・ジョーダン)
簡単に紹介します。
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Will Jordan(ウィル・ジョーダン)
2021年にデビューを果たし、ブレークスルー・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました。
疲れ知らずの驚異的なペースで、積極的なトライを挑みます。
トライ王の異名を持つ彼の活躍に目が離せませんね。
フルバック
フルバックは以下の3名です。
・David Havili(デイヴィッド・ハヴィリ)
・Jordie Barrett(ジョーディ・バレット)
・Stephen Perofeta(スティーブン・ペロフェタ)
各選手を簡単に紹介します。
選手名をクリックすると、画像付きプロフィール(英語版)が確認できます。
David Havili(デイヴィッド・ハヴィリ)
複数のポジションをこなせるユーティリティーバックです。
彼は9番以外の全てのポジションをこなせる無敵の存在。
ワールドカップでは貴重な存在になること間違いなしです。
Jordie Barrett(ジョーディー・バレット)
バレット3兄弟の1人で、恐るべきはその脚力。
60m越えのPGを決めるなど、世界でもトップ3に入る超長距離ロングキッカーです。
Stephen Perofeta(スティーブン・ペロフェタ)
2022年に初めてオールブラックスに選出されました。
学生時代から注目を集め、2021年にはNPCのベストプレーヤーとしてデュアンモンクリーメダルを獲得しました。
2022年のDHLスーパーラグビーパシフィックシーズンでは、フルバックとして活躍しました。
2023ワールドカップ出場選手と予選グループ

2023年のオールブラックスメンバーを確認したところで、気になるのはやはりワールドカップに出場する選手。
ここでは出場予定の選手と、予選グループの対戦国について調べてみました。
2023ワールドカップ出場選手は?
オールブラックスの公式ウェブサイトを確認してみましたが、現時点では2023ワールドカップ出場予定選手の発表はされていませんでした。
こちらの情報に関しては、公開された時点で紹介していきます。
2023ワールドカップでの予選グループは?
ラグビーワールドカップ2023の予選グループ(プール)は既に発表されています。
オールブラックスはプールAで、対戦国はフランス、イタリア、ウルグアイ、ナミビアです。
ここで簡単に、各国のこれまでの成績を紹介します。
ニュージーランド(オールブラックス)
2011年、2015年と2大会連続で優勝を果たしています。
2019年日本大会で、アイルランドが勝利するまでのワールドカップでの連勝記録は驚異の18でした。
これまでのワールドカップでの戦績は、56試合中49勝7敗で勝率88%です。
フランス
ワールドカップでの優勝経験はありません。
それ以外の成績を見れば、ヨーロッパでトップの成績を誇るチームです。
ワールドカップの戦績は52試合中36勝1引き分け15敗で勝率69%。
開催国で悲願のワールドカップ初優勝を目指します。
イタリア
ワールドカップ初出場は1987年で、ニュージーランドに70-6で敗れています。
ワールドカップにはその後何度も出場していますが、まだプールステージを突破したことはありません。
ワールドカップの戦績は31試合中13勝18敗。
勝率は42%です。
ウルグアイ
実力的に、ウルグアイにとっては厳しい戦いとなりそうです。
ワールドカップ出場の為の予選で、アメリカに歴史的勝利を収めています。
今大会のウルグアイの目標はプールステージで3位以内に入り、次大会の自動出場権を獲得することです。
2019年日本大会でフィジーに勝った自信を携え、臨みます。
これまでの戦績は、15試合中3勝12敗です。
ナミビア
今大会が7度目のワールドカップ出場です。
これまでの戦績は22試合で、まだ1度も勝利したことがありません。
2015年大会ではオールブラックスに敗北したものの、最後まで諦めずトライを決めています。
2023ラグビーワールドカップは、日本テレビ系で放送されることが決まっています。
ただし19試合のみ。
ラグビーワールドカップを思う存分楽しむなら、WOWOWがおすすめです。
オールブラックスメンバー2023!まとめ

今回の記事では、2023年のオールブラックメンバーについて紹介しました。
今年2023年にフランスで開催されるワールドカップの出場選手については、まだ発表されていません。
元々はバスケットボールやサッカーをしていた選手もおり、思い切った競技変更とその後の活躍に勇気をもらいます。
オールブラックスのメンバーの中には日本で活躍した選手もおり、日本人ファンもテンションが上がるはずです。
オールブラックスは優勝候補の強豪チーム。
迫力のある試合をぜひ楽しんで下さいね!