オールブラックスフルバックの歴代レジェンドとは?現役選手も注目!

今回の記事では、オールブラックスの歴代フルバックを調査しました。

フルバックといえば、守備力(タックル)、攻撃力(キック)、突破力(足の速さ)が求められる「チームの最後の砦」と言われるポジションです。

広いエリアをカバーして相手の攻撃からボールをキャッチし、味方に繋がなければなりません。

高い技術を兼ね揃えたチームの要となるスーパーマンです!

そんなフルバックの歴代レジェンド達を調査しました!

ただでさえハイレベルなオールブラックスのフルバック。

一体どんな選手がチームを守っていたのか、こちらの記事を見れば一目瞭然です!

 

オールブラックスフルバック歴代通算出場試合数(キャップ)

オールブラックスの歴代フルバックの中で、最もキャップの獲得数が多い選手は誰なのでしょうか?

オールブラックスで100キャップ以上を達成している選手は、わずか11人です!

せっかくなので、その選手11人をランキング順で紹介しますね。

順位 名前 ポジション 期間 キャップ
1 リッチー・マコウ フランカー 2001-2015 148
2 ケヴェン・メアラム フッカー 2002-2015 132
2 サム・ホワイトロック ロック 2010- 132
3 キーラン・リード ナンバー8 2008-2019 127
4 トニー・ウッドコック プロップ 2002-2015 118
5 ダン・カーター フライハーフ 2003-2015 112
6 オーウェン・フランクス プロップ 2009-2019 106
7 マア・ノヌー センター 2003-2015 103
8 アーロン・スミス スクラムハーフ 2012- 102
8 ボーデン・バレット フルバック 2012- 101
9 ミルズ・ムリアイナ フルバック 2003-2011 100

フルバックではありませんが、歴代人気キャプテンでも紹介したリッチー・マコウが凄いです。

キャップ数も1位ですし、その数にもビックリですね!

サム・ホワイトロックやアーロン・スミス、ボーデンバレットはまだまだ現役の選手です。

これからもキャップ数を伸ばして、活躍する姿を見せてくれるはずですよ。

 

さて、この11人の中にフルバックのポジションの選手は2人います。

その2人をこの後から紹介してきますね。

 

ミルズ・ムリアイナ

ショーン・フィッツパトリック(1986-1997)が保持していた代表92キャップという記録を、2010年にリッチー・マコウとミルズ・ムリアイナが破りました。

その後、ミルズ・ムリアイナは戦績を重ね、フルバックとして初めて100キャップを達成します。

バックスの中心選手として長年活躍し、W杯3大会でプレー。

2011年に開催されたW杯では肩を負傷してしまいますが、精神的支柱として優勝に貢献しました。

オールブラックス引退後は、日本のNTTドコモレッドハリケーンズにも来てくれていましたね!

現在は選手エージェントの方面で活躍しているそうですよ。

ミルズ・ムリアイナのような大物から声を掛けられると、選手も感動して、次々契約を決めてくるのだとか。

 

ボーデン・バレット

東京サントリーサンゴリアスに在籍していたボーデン・バレットも、100キャップ達成しました!

2022年現在では、101キャップです。

ボーデン・バレットは2016と17年に、2年連続で世界最優秀選手に輝きました。

W杯では2015年のイングランド大会で2連覇に貢献しましたね。

2019年W杯日本大会にも出場、2023年W杯メンバーの1人としても出場予定です!

現在もオールブラックスの中心となる主力選手として、活躍を続けています。

 

 

オールブラックスフルバック歴代通算得点

ここでは、通算得点の多いフルバックを紹介していきます!

まずは、歴代の選手の通算得点ランキングを確認していきましょう。

順位 名前 ポジション 期間 得点 キャップ
1 ダン・カーター フライハーフ 2003–2015 1598 112
2 アンドリュー・マーティンズ ファースト・ファイブ・エイス 1995–2004 967 70
3 ボーデン・バレット フルバック 2012– 703 101
4 グラント・フォックス 5/8,フライハーフ 1985–1993 645 46
5 アーロン・クルーデン フライハーフ 2010–2017 322 50
6 カルロス・スペンサー スタンドオフ 1997–2004 291 35
7 リッチー・モウンガ スタンドオフ 2017– 275 32
8 ダグ・ハウレット ウィング 2000–2007 245 62
9 クリスチャン・カレン フルバック 1996–2002 236 58
10 ジェフ・ウィルソン フルバック 1993–2001 234 60

またボーデン・バレットきましたね!

この得点の稼ぎ方から、今のオールブラックスにとっては無くてはならない存在なのでしょう。

 

クリスチャン・カレン

クリスチャン・カレンは、オールブラックス史上最も華麗な選手の1人として称されています。

その足の速さは強烈で、見るもの全てを魅了しました。

動画がありましたのでご覧ください。

この長距離をバテることなく駆け抜けるなんて、まさに圧巻です。

フルバックというポジションを利用して、相手の虚を突くプレイが得意だったようです。

足だけではなく、頭の回転も早いフルバックだったのですね。

 

ジェフ・ウィルソン

クリケットとラグビーの両競技で国代表選手に選ばれていた、ジェフ・ウィルソン。

クリスチャン・カレン、タナ・ウマンガと、90年代後半のラグビー界で世界的人気を博しました。

そのエキサイティングなプレーの一つが、精密なキックのテクニックです!

特に、チップキックと呼ばれる技で敵を翻弄し、多くの得点を稼いだと言われています。

オールブラックスとしては2度のW杯に出場、通算で60キャップを獲得しています。

 

オールブラックスフルバック歴代トライ

ここでは、歴代のトライを多く決めたフルバックを紹介します。

まずは、オールブラックスで多くトライを決めた順にランキングにしましたのでご覧ください。

順位 名前 ポジション トライ数 対戦相手 日付
1 マーク・エリス センター 6 日本 1995/6/4
2 ジェフ・ウィルソン ウィング 5 フィジー 1997/6/14
2 ウィル・ジョーダン ウィング 5 トンガ 2021/7/3
3 ダンカン・マクレガー ウィング 4 イングランド 1905/12/2
3 ジョン・ギャラガー フルバック 4 フィジー 1987/5/27
3  クレイグ・グリーン ウィング 4 フィジー 1987/5/27
3 ジョン・カーワン ウィング 4 ウェールズ 1988/5/28
3 ジョナ・ロムー ウィング 4 イングランド 1995/6/18
3 クリスチャン・カレン フルバック 4 スコットランド 1996/6/15
3 ジェフ・ウィルソン フルバック 4 サモア 1999/6/18
3 ミルズ・ムリアイナ ウィング 4 カナダ 2003/10/17
3 シチベニ・シビバツ ウィング 4 フィジー 2005/6/10
3 ザック・ギルフォード ウィング 4 カナダ 2011/10/2
3 ボーデン・バレット フライハーフ 4 オーストラリア 2018/8/25
3 ジョーディー・バレット ウィング 4 イタリア 2018/11/24
3 ジョージ・ブリッジ ウィング 4 トンガ 2019/9/7
3 デイン・コールズ フッカー 4 フィジー 2021/7/10

トライ数でもランクインをしていた3人が、ここでもランクインを果たしました!

トライをする積極的な立ち回りが、獲得点数にも現れているのでしょうね。

しかしボーデンバレット、凄いです。

 

ジョン・ギャラガー

ジョン・アンソニー・ギャラガーは1980年代から1990年代にかけて活躍した選手です。

アイルランド人の両親のもとイングランドで生まれ、ニュージーランドに移住。

元は警察官です。

フルバックとして参加した1987年のW杯では、優勝しています!

オールブラックスであった期間には一度も負けていない、脅威の経歴の持ち主です。

1990年には国際ラグビー年間最優秀選手に選ばれました。

史上最高のフルバック、オールブラックスの1人として今も根強い人気の選手です。

 

オールブラックスフルバック2023年は?

フルバックには積極性、足の速さ、頭の回転の速さ、オールマイティな立ち回りが求められます。

2023年のオールブラックスのフルバックにも期待が膨らみますね!

2023年W杯メンバーで紹介した通り、2023年のフルバックに選ばれた選手は以下の5人です。

  • ケイレブ・クラーク
  • レスター・ファインガアヌク
  • ウィル・ジョーダン
  • セヴ・リース
  • ジョーディー・バレット

新しく入った20歳のレスター・ファインガアヌクの活躍も気になるところですね。

注目はトンガ戦で5トライを決めた、2021世界最優秀新人選手のウィル・ジョーダンでしょうか。

獲得点数もトライ数もランクインしているレジェンド、ジェフ・ウィルソンの推しメンです!

 

彼らは一体どんな迫真のプレイを見せてくれるのでしょうか?

オールブラックスの試合はWOWOWでの視聴が可能です!

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2023年W杯でのオールブラックスの活躍が楽しみですね!

 

オールブラックスフルバック歴代まとめ

オールブラックスの歴代フルバックを調査しました!

ただでさえハイレベルなオールブラックス。

それを支えた歴代のフルバックも驚異的でしたね。

調査したランキングに全てランクインしていたボーデン・バレットは2023年にも活躍します!

キャップ数もトライ数も更新していくことは、まず間違いありません。

新たな伝説が幕を開けようとしていますね。

これからのオールブラックスの活躍をどうぞお見逃しなく!